ガチャッ。
「さっ、上がって。」
『おじゃましまぁす』
男の子の家に行くのは、初めてだった。ましてや、部屋なんて…。
陽介の部屋は、なかなか片付いていた。
奈津美たちは、途中コンビニでそれぞれ買ったお昼ご飯を、仲良く食べた。
食べ終わったかと思うと、陽介が奈津美をじっ―ッと見つめていた。
『なっ…、何?///』
ガバッ。
『キャッ、何!?陽介!?』
陽介は奈津美をベッドに連れていき、そのまま押し倒した。
「だめだ、俺、耐えきれない。抱いていい?」
高校生にもなるともぅこんな言葉使っちゃうのか、なんて心で苦笑いしながら、奈津美はコクンとうなずいた。
『いいよ…。あたしも陽介とヤリたい…。ぁ、でも、あたし…、処女なの…。』
「わかってた。仕草とか、奈津美見てると処女っぽいし 笑」
『何それ…んっ!!』
陽介がキスしてきた。
『んっ…んふぅ』
すごい…。陽介ってこんなのに慣れてるのかな…。
『んっ…ぁっ…。』
陽介の手は奈津美の胸に移動して、器用に制服のボタンを外し、ブラのホックを外した。奈津美の胸がプルンとあらわになる。
「ヤベェ…、そそられる。」
『ぁあ…、ああん、ああん…よ…う…すけ…』
「すごいね、もぅこんなに濡れちゃってるょ。それに、奈津美感じやすいんだね。」
『だって…陽介が上手だから…。』
いつのまにか陽介の手は奈津美パンツの上からあそこを撫でていた。
『ぁあ…。んん…。』
「クスッ。今の奈津美、めっちゃ可愛い」
そう言うと陽介は奈津美のパンツを脱がし、あそこに指を入れた。
『ぁっ、はぁはぁ、んっ!!ぁぁっ。あはぁん…』
クチュクチュクチュクチュクチュ…。
いやらしい音が陽介の静かな部屋に響いた。
「なぁ、入れていい?優しくするから。」
『ぅん…。あたしも陽介がほしい。』
ズブッ。
『イタッ。痛いよぉ。。。』
奈津美は少しもがいた。
「大丈夫。今日だけだから…。」
奥まで入った。
「いくよ…。」
そう言って2人は腰を振った。
『ぁっ、あっ、ああん!!ようすけぇ!!』
「な、奈津美!!俺イキそう…!!はぁはぁ」
『ぁあっ、あたしも…。ぁぁん、ああっ!!あっ!!』
「ぁっ、はぁはぁ、ううっ…」
『ぁあん、あん、あんぁあ!!ぁあん!!』
2人は同時に昇天し、ぐったりとなった。