妻は汗の引いた体をすぼめた。
「いまさら恥ずかしがることはない…」
私のパンツにはもうグズグズのしみができていて、前は張りきっていた…
ソファーの前の椅子に座り、涼子の目の前になるよう脚を開いた。一瞬私の股間を捕らえた涼子の目…
所長に目配せして私は観賞を決め込んだ…
気後れしながらも、涼子は所長の抱擁を受け始めた…私と私の股間をチラチラと気にしている…
所長が妻の手を自分のパンツに導いた。
[…]
[…でも…]
またささやきあっている。妻は私を不安そうに振り返りながらも手を所長の導くままに…所長のキス…
「ん…」
深いキス…妻の指がゆっくり所長の股間をさすり始めた…
所長が涼子の体を回したので、彼女は私に向き合うようになった。そしてその背後から耳や首筋にキスを浴びせる。落ち着かない表情の涼子…私の目を見ることが出来ない…
[…ご主人…見て…]
所長が耳元でささやく。涼子は潤んだ切ない目で私を見る…
所長はしきりにささやきながら、妻の乳房を焦れったく触っている…乳首に触れると涼子は身震いした。
「…ん…んっ」
涼子が触れている所長のパンツは大きく突起し、ヒクヒクしてる。