舌を絡ませ、息もできない程の激しいキスをされた。
「静…夜義兄様…?どう…かした…の?」
手首を押さえ、上に覆い跨っている静夜を見上げながらルナが聞いた。
「……」
静夜は無言のまま、ルナの太股を掴み、大きく広げた。
「Σ義兄様?!///…ンッ…アッ」
大きく広げた足に顔をうずめ、ルナの秘部を愛撫し始めた静夜。
舌を巧みに使いルナの一番感じる部分に刺激を与える。
「ンッ…アッンンンッ…イ…ヤ…そこは…イヤ…静夜」
ルナは秘部をヒクつかせ、身を震わせる。
「アンッも…やめ…」
目を潤ませ、静夜の愛撫を受け続ける。
ズブッ
静夜が愛液で濡れた秘部に指を入れ、クリトリスを刺激する。
「ッアッアン!…ヤ…ン…ッハァアッンンンッ」
ルナの秘部が痙攣し、愛液が溢れ流れ出た。
「ンッンンンッ」
ビクビク躰をヒキつかせるルナの姿を見て、静夜が指を抜いた。
息を切らし苦しそうにしているルナの前で、己の熱棒を取り出す。それを見たルナがビクッと怖がる。
「嫌!!義兄様!止めて!いれないで!!」
ルナは秘部をヒクつかせた姿で、身を起こし後ろに下がる。
ガシッ
静夜は逃げるルナの腕を掴むと抱き寄せた。
「せ…静夜義兄様ιわ・私…義兄様が望むなら…妹になろうって…そう決めたの!だから…」
ルナが静夜の腕の中で必死に訴える。
「……」
ドサッ
静夜がルナを抱き締めたまま、ベットに押し倒す。
ズブッ
静夜はルナの秘部に無理矢理熱棒を挿入した。
「Σアッ、ンッンンンッ」
キツく締まったルナの秘部に挿入した熱棒を、激しく上下に突き動かす。
ルナが辛そうに苦しそうに顔を歪ませ、静夜が突き上げる衝撃を受け続ける。
「アッアッンッ…イヤ…ヤ…静…ンッンン……イヤ…ンウッゥ」
「……」
静夜は無言で、ルナに欲望をぶつけ続けた。
「ンッンンアッ」
ルナの中でクリトリスを刺激しながら、上下に熱棒を突き動かし続け、ルナは絶頂に達し痙攣しながらイッた。静夜もルナの中に入れたままイッた。
ルナはそのまま秘部を痙攣させ気を失う。
静夜が望むなら妹になる。そう誓った後の出来事…
凌辱された…
そう感じながら私は意識をなくした…