あと少しで、またイく!!…そう思った瞬間、あっけなく、男がイってしまった。
葵『はぁっ…はぁ……っちょ……っと!…ぁ…私まだ……』
イってない!!
そう思って、舐めていた男のアレを軽く、キュッと握り、ものほしそうに見つめた。
葵『…ねぇ、コレで…イかせて?』
チュッと先端にキスをした。
男『…来いよ。』
ニヤッと笑い、男は寝転んだ。
葵はゆっくり近付き、男を跨ぎ、そそり立ったソレに手を添えて、アソコに誘導させる。
くちゅっ……
先端が、愛液で潤っている葵のアソコにあたり、淫らな水音が聞こえた。
くぷぷぷ…っ
葵『んぁあ…っ……あんっ……』
騎乗位になって、欲望のままに腰を動かす葵。
葵『んっ…く……ぁ…んぁっ…奥……気持ちぃよぉっ…ん……』
男『へへ…いい眺め。葵、エッチだなぁ…。すっげ、おっぱいとか動いてるし…(笑)』
下から突き上げられ、自らも腰を動かしているせいか、葵の形のいい、ちょっと大きいおっぱいは、プルプルッと動き、男の興奮を誘った。
男は、上半身を起こし、おっぱいを舐め始めた。
葵『あぁ〜っ…んぅっ…ぃ…すごぉ…いぃっ…』
上半身を起こしたせいで、わずかにクリにも刺激が…。
男『はぁー。夢みてぇ…。オレのでこんな良がってる葵なんて…っく……』
この男、ちょっと本気で葵を好きだった為、本当に嬉しそうなのだ。
葵はそれを見て、男が愛しく感じ、自分を犯してる男ではあるが、クラスメイトでもあるその男に、ぎゅっと抱きついた。
葵『あっあぁっ…も…イっちゃいそ…ぉ』
男『イけよ…っは…ぁ…オレもイきそ……』
耳もとでそう囁かれ、耳まで愛撫され、ピチャピチャという音に反応していく。
葵『やっ…ぁ…耳だめぇ…イっちゃうぅっ……ああぁっ!!』
抱き締めたままビクビクっとなり、男のソレを締め付けながら葵はイった。
少し遅れて男もイってしまった。
二人の男は、彼が葵を好きだった事を知っていた為、その時は手を出さずに、葵たちの知らない間に、誘われていた美咲と朱希とエッチをしていた。