「あたしも...」
「でも俺ら兄妹だからね」
「そォだけど!!!」
「俺も香奈の事好きだけど。」
「だったらいいぢゃん!!!」
「だから,たまに...ね?」
お兄ちゃんは優しく微笑んでくれたけどあたしには別れの言葉としか受け取れなくてまた泣き出す。
「やだッ!!!お兄ちゃん!!!」
離れてほしくなくて抱き付く。
お兄ちゃんも抱きしめてくれた。
「本ッ当,可愛いから...」
顔をあげると目が合った。
そのまま2人共動かず,見つめ合う。
途中でお兄ちゃんがフッ切れたように
「あ-まぢ可愛い...俺も多分我慢できないから...たまに襲うよ?」
「うン...襲って...」
お兄ちゃんが笑った。
つられてあたしも笑う。
あたしが笑ったらお兄ちゃん、あたしの頭をナデナデして部屋を出た。
それから今,あたしは高1、お兄ちゃんは大学生です。
お兄ちゃん、まだ仁美サンと付き合ってますが....たまにあたしを襲いに来ますι笑
でも嬉しいです★
あたしも彼氏と仲良くやってます。
♂♂終わり♀♀
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読んでくれてありがとう
ございました(圉´艸`)
また小説投稿するかもな
ンでその時はよろしくお
願いしまス。 りぼん
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