未央奈が教室に入ると親友の佳夜がこっちに寄ってくる。
佳「未央奈、おはよー!どうだった?昨日のデートは。」
未「えっ///…うん…すごくいい人だよ。」
佳「…?未央奈なんか変わったね。きれーになったよ。」
未「そう?///」
佳「あっ!もしかして、惚れた?」
未「…………///」
佳「ふ〜ん(クスッ)」
未央奈の顔は真っ赤になった。
佳「未央奈…あの人が好きになったんでしょ!」
未「…そうかも…///」
佳「!…未央奈…やっと好きな人ができたのね…」
未央奈は今まで本気で好きになった人が1人もいなかったのだ。そのことを知っていた佳夜はすごく喜んでくれた。
佳「未央奈!やっと見つけた人を簡単に離しちゃ駄目よ!」
未「うん…///」
そんな会話を1日中した。
佳「じゃ未央奈また明日ね!」
未「じゃぁね。佳夜。」
佳夜と別れ帰ろうとすると1台の車が…
(あれ!?あの車…大樹さんの…)
車から大樹が降りた。
大「こんばんは、未央奈さん。」
未「だ、大樹さん!?なんでここに…?」
大「えっ…いや…なんとなく(笑)もし良かったら公園に行きませんか///?」
大樹が初めて赤くなった。未央奈は嬉しそうに
未「はい。喜んで。」
2人は車に乗り公園へ行った。
(続く)