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美味たる日々?

明凛  2006-07-10投稿
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(いつからだろうか…大樹を1人の男性として…そして、好きになったのは…)
そう思いながら未央奈は学校へ行く。そこへ佳夜が、

佳「未央〜奈!おはよー!」
未「あ…おはよう…」
佳「未央奈?どうしたの?元気無いね…あ!もしかしてあの人と何かあった!?」
未「…ちょっと…」

佳夜に昨日のことを全部話した。

未「私…どうしたらいいのか分からなくて…」
佳「…そっか〜イギリスに行っちゃうんだ…」
未「うん…ねぇ佳夜どうしよう…」
佳「う〜ん…『どうしよう』って言われたって…社長が決めたことだからどうにもならないよ…」

未央奈は落ち込んでいた。

未「どうして…叩いちゃったんだろう…分かってるのに…分かってるのに…大樹さんのせいじゃないのに…」
佳「未央奈…」

佳夜は泣いていた未央奈を優しく抱きしめた。


ー放課後ー

佳「未央奈…元気だしなよ!大丈夫…あの人なら未央奈を絶対に捨てたりなんかしないよ…多分(笑)」
未「うん…ありがとう佳夜…」

すると佳夜が目を丸くした。未央奈も振り返ってみると…

未「だ…大…樹さ…ん?」
佳「!?あの人が?…」

2人の前には大樹が立っていた。そして大樹が近寄ってくる。

佳「じゃぁね!未央奈…」
未「えっ?ちょっ…」

佳夜がその場を立ち去った。

大「未央奈さん…」
未「はっはい…」
大「突然なんですが…僕は未央奈さんあなたが好きです。」
未「えっ!?」

それは、本当に突然の話し…。

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