退屈な日々は終わり、私に新たな刺激が加わった。
私は自分の部屋へ入ると、ルイと美木を思い描いて、
自然とオナニーの世界へ入るのが日課となった。
内側から鍵を掛け、私は全裸になり、ベッドに横たわる。
自分の両手で乳房を愛撫し、乳首が硬く立ったところで、
私の片方の手は、私の茂みへ流れる。指先で生温かく
柔らかなその部分をリズミカルに捏ね繰り弄る。
私の指がぬるぬるし出したところで、私はアソコへ静かに
指を挿入する。一本、二本、三本…と。
乳首を刺激しながら、アソコへ入れた指をぐちゅぐちゅと
かき回す私。はあ、はあ、、、、と喘ぎながら、私はルイの
ピンク色の乳首、薄っすらとした茂みの中のバラ園を思い描き
興奮した。ルイを食べ合いたい…そして、美木にあの樹を
私の中へ入れてもらいたい…濃厚なキスとともに…。
ダメだ、耐えられない…
私は起き上がると、外出着を着出した。