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я  2006-07-17投稿
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「じゃあこの問題当てるぞ。誰にするかな-。」
生徒はみんな下を向く。「お前らこのくらい余裕だろうが。」
数学の岡田の授業は、生徒にとって恐怖の時間だった。特に、美緒にとっては別の意味で…。

「じゃあ、保坂美緒。」
美緒の心臓がビクンと跳ねた。
「ホラ、早く来て書け。」
「は…い。」
美緒は、予習済みのノートを持って黒板の前に立った。他の生徒はホッとしている。
くそ-。美緒は岡田をチラリと見て、チョークを持った。書き始める。

予習のおかげで半分はスラスラと解けた。その時…
「……ッ」
太ももを触る感触。パンツの縁をなぞるように、焦らすように撫で回す。
「ちょ…」
やっぱり。美緒は隣に立つ岡田を睨んだ。
「保坂、お前こんなのも解けねぇのかよ。」
岡田はニヤッと笑う。岡田の手が美緒のパンツを上にグッと引っ張る。
「あッ……」
食い込んだパンツが、美緒のクリを刺激する。教台で隠れているので、周りの生徒は誰も気づかない。
「……ふぅッ」
パンツが食い込む度、美緒のクリは擦られ、大きく膨らんでいく。パンツが湿ってきた。

キーンコーン。

「よし、今日はここまで。
解けなかった保坂は罰として、昼休みに全員のノートを俺のとこまで持ってこいよ。」
美緒はホッとため息をついた。

「ちょっと岡田の奴、人使い荒くない?美緒は係でもないのに。」
昼休み。ノートを集める美緒に、友達の加奈子が言った。
「仕方ないよ。あたし解けなかったし。」
「でもまじ岡田イラつく。若いクセに偉そうだし。」
数学の岡田亮(26)。若くて顔は整っている。授業は分かりやすいが、笑顔を見せず厳しい態度が生徒を恐れさせている。

だか美緒は、岡田の違う一面を知っているのだ。

美緒はノートを抱え、岡田の準備室に来た。
「失礼しま-す。」

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