[PR]
オススメ広告

love☆gap?

я  2006-07-17投稿
閲覧数[10359] 良い投票[2] 悪い投票[0]


5時間目。
古典の退屈な授業に飽き飽きして、美緒はさっきの岡田とのsexを思い出していた。

もお、あの変態教師。て言っても、脱いじゃったのはあたしか。

はあ-とため息をつく。 しかし、あの岡田に迫られると逃げられないのだ。普段は厳しい教師。でも美緒の前では笑顔も見せる。何より自分の体で感じてくれる。

あのギャップに弱いんだよなあ。

美緒は窓の外を眺めながら、なんとなく岡田と初めて関係を持った日の事を思い出した。

あれは確か、2年の終わりくらいだったな。
高校に入ってから遊び回っていた美緒も、大学受験を意識し、塾に行かされるようになった。しかし、そんな刺激のない生活に飽き飽きしたある日のこと…。

あたしは髪を念入りに巻いて、制服のスカートをいつもより短くして、飲み屋街に行ったんだよな。

街をただフラフラと歩いた。酔っ払いのオヤジ共が、いやらしい目線を投げてくる。それが刺激的で、たのしかった。

もお-援交でもしてみるかな。

そう思いかけていたその時…

先生に、岡田亮に見つかったのだ。


i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 я 」の官能小説

もっと見る

女子生徒の新着官能小説

もっと見る

[PR]
i-mobile
オススメ広告


▲ページトップ