ここは千葉。窓の外が明るければただっぴろい田や畑が見える事だろう。普段はのどかなこの町並みも深夜となると周りに明かりが無いせいか少し不安になってくる。 美華はバイトが終わるとこの最終電車に乗り込み音楽を聞きながら終点までウトウトするのが日課となっていた。 コツン。 膝に足か何かが当たるのを感じ美香は目を開いた。 「…!?」 Box席の向かいにアジア系の外人らしい男が身を乗り出して座りこちらを見ている…。
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