ワタシ「ごめん…でも私もさ…気分的にさ…」
ヒロミ「気持ち悪い?」
ワタシ「違う。逆…かな…何かヒロミを抱きたいとか思っちゃう。」
ヒロミ「アズ…ごめん。でもアズのキス、思ってたのと全然違ったよ?怖くないし。それに私…アズが好きだもん。アズが抱きたいって思うならそれでもいいくらい。」
絶体絶命。ヒロミにそこまで言わせてしまった。どうしたらいいんだろう。抱いちゃう?でもどうすればいいか分かんないし。私は男性の肉棒で深々と突かれるセックスが好きだからそれ以外は全く分からないんだけど…あれこれ思案していると、ヒロミは徐に上着を脱ぎ始めた。
こうなったら欲望のままに突き進もう。
ワタシ「ヒロミ…いいの?本当言うとどうしたらいいか分からないけど、ヒロミを感じさせたいから抱くよ?」
ヒロミ「うん…抱いて、アズ…」
私はヒロミの後ろに回って後ろから抱きしめるように座った。ワタシ「ヒロミ、胸触るよ…」
ヒロミ「うん…」
薄いシャツにはレースの刺繍が浮かんでいる。両手を脇に通してヒロミの乳房を下から包み込む。意外に大きくて柔らかい。有り得ない柔らかさだ。
ヒロミ「アッ…アズ…アズ…」
ワタシ「なぁに、ヒロミ?」