彼女はオレをまじまじと見つめ、うっとりした目でキスした…
小さなささやき声で優しく会話した…
[アキラさんにも…こんな感じで?]
[いきなりそんなことしない…]
[じゃ、今日は?]
サキは口づけを深めた。甘い甘い妹のキス…ああ…暖かい舌の侵入だけで頭がぼーっとする…もう返事なんかどうでもいい……なんて優しい…それなのにとても熱いキス…オレはユミともこんなキスをしたことがない…唇を放したくない…
オレ達は唇をくっつけたまま相手を呼び合った…
丸い乳房を手で包む……優しく揉み、親指で乳首をこねた…[ん…]サキの力が抜け、オレの舌はまるで彼女の唇を犯すように挿入を繰り返す…
舌先だけを絡め合い、また深い挿入…
唇が溶けてしまいそう…
オレはサキを見据えながら、乳首をころころと指先で…
[はっ…]
うつろな瞳が潤んで光っている。見つめられて恥ずかしいのに視線をかわせないサキ…押し殺した甘い吐息が何度も漏れる…
オレは次にサキの耳を犯す…。濡れた舌を差し入れた。[はぅ!…]身震いしている…。絡み付く髪の毛がオレの唾液で濡れた…湯気が上がりそうなサキの耳…夢中だった…