息が出来ない。目の前が一瞬暗くなる。 ガチャっと鍵を閉められる音がした後、片手を引っ張られ引きずられてベット脇へ連れて行かれた。 「隣の女、何故居ないんだ?」 男が初めて口を開いた。確かに隣には莉香と同じ位の歳のOLが住んでいた。 「…ワ…ワカリマセン」 息も詰まり、消え入るような声でそう答えた。男から笑みが消えた。 突然頬を打たれた。 莉香は恐怖と痛さで涙が溢れ出た。 男はまた微笑みを顔に浮かべると莉香に覆いかぶさってきた。
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