衝撃が莉香の中を駆け抜ける。自分が犯されているという現実。何かが壊れた気がした。
激しく突かれる。莉香の一番奥の壁までを犯す。
「…ナゼ?…ヤメテ…オネガイ…」
無駄だと思いながらも泣いて頼んだ。
男は莉香の顔を一瞥すると、また視線を莉香との結合部へと戻した。手は無造作に乳首を引っ張った。
「…ウゥ」
絶望と惨めさで吐き気がした。
後ろ向きにさせられ、また勢いよく突かれた。
「…あぁ…ン」
すべすべの莉香の尻を撫でたり、ピシャピシャと叩いている。