『きちゃった・・』突き刺さる伯父さんの視線をよそに、私はしゃがみ込み靴ヒモを丁寧に外す。『なんだ?ちっともデカくなんねぇなぁ・・』かすれた伯父さんの声に胸が踊る。この声が、何度夢に出て来ただろう・・・。私のイヤらしい衝動が一気に高ぶる。だが、私は感情を押し殺し、クールに『これでも5センチ伸びたのよ・・』と言い、笑って見せた。ギギッ・・足を踏み入れる度きしむ床は冷たく、散らばった本を避けながら伯父さんの手前に辿り着く・・・。『背じゃなくて〜胸の事だよ〜』くわえタバコの煙が私の鼻にツーンという刺激を送る・・私の手前でアグラをかいて、太股辺りの位置にある顔をあげ、意地悪な笑顔を浮かべる伯父さんを見下ろして『相変わらずスケベね』と言って即座にしゃがみ込む。『お前もな・・』そう言って伯父さんはタバコを消し、スーっと私の肩辺りに手を伸ばした。その瞬間、私は反射的に伯父さんの手を避けてしまった。『そのまま動くな!』伯父さんはそう言うと私のキャミソールの肩紐を、人差し指でゆっくりとずらした。伯父さんの目は鋭く・・私は息を吸う事も吐く事も満足に出来てはいない・・・。震える声を殺し『なに?』と問い掛ける。その間にも私はキャミとブラを胸の下まで下げられていた。伯父さんの目の前には、胸をさらけ出した私がいる。 『エロイよ!オマエ』伯父さんはそう言って立ち上がり隣りに置いてある長い三面鏡を私の前に引き寄せ、自分はクルっと私の後ろに回り込み耳元で優しく『見てごらん』と言った。私は言われるまま、鏡に映る胸をさらけ出した自分を見た。その映像は、なんだか何時もとは違うモノに見えた。伯父さんは私のスカートをたくし上げ、股を大きく開かせた。鏡には、パンティーの真ん中を湿らせるリアルな自分がいる。私は溜まらず『早く・・しようよぉ〜』と切り出す『どうしてほしい?』伯父さんは私の耳をピチャと音を立てて舐めた『去年、伯父さんが教えてくれた事がしたいの・・』私は早く触れて欲しくて鏡から目を反らせ向きを変えようとした。『ダメ!』伯父さんは私の肩を掴む。そして言った『じゃあ〜今年は新しい事教えてやるよ』伯父さんはニャッとして、私の手を握りスーッとパンティーの中に運んだ。中は恥ずかしい位にグチョグチョだ・・・それから伯父さんの舌は、またピチャピチャと音を立て首筋を攻めた。そして言った。『自分で触ってごらん?』