俺は妹の細く長い足の指を、口に含んだ。
腕を上げさせ、脇にキスする。そのまま、唇を移行させて
乳房を口に含むことができた。
柔らかい…慣れた光の中で、いや、触り心地で、
妹の肌のきめの細かさ、透明感が分かる。
乳輪を舐め回し、乳首を吸った。
妹の乳首は吸う前からコリコリして尖っていた。
「もう、もしかして感じてくれてる?」
「何でそーいう事言うの…」
俺は片手で妹の乳房を揉みながら、
もう片方の手を、妹の茂みへもっていった。
指先で割れ目をなぞる。湿っていた。
俺の指先に妹の愛液がついた。
(俺はこの時を何年、待っただろうか…中学の頃から妹が欲しくて堪らなかったんだ、セーラー服を着た妹は愛苦しかった)
妹のアソコへ、ゆっくり指を押し込む。
「ん…んんん…」仰け反る妹。二本、三本入れてかき回す。
「あっ、あ、あああん…」妹はもうひとつの乳房を自分で愛撫しだした。
俺は妹の胸から手を放し、両脚を広げさせ、
顔をアソコへ突っ込んだ。キスして、吸って、甘噛みする。
甘酸っぱい香が漂う。ローズ色のひだひだの向こうで妹が待っている。
クリを唇と舌で愛し、ひだひだを舌でこじあけ、
中をグイグイと押し込みかき回した。
妹は両方の乳房を自分で愛撫しながら喘いだ。
「お、兄ちゃん…お、に、い…あ、ぁ、んッ…」
俺は舌を抜くと妹を抱き起こした。
見つめ合い、キスする。舌を絡ませてきたのは妹の方だった。