このままじゃあ、またサキの愛撫に溺れてしまう…
オレはサキの手を握り、指を…ツー…と、下まで。とうとうソコに到達させた……！！
[ああ！こんなに…]
オレは嬉しくも切ない声を上げてしまった。気がつかないうちにシーツはびしょびしょに濡れていた。サキのソコは、麻酔にかかった唇のよう…トロトロとよだれが止まらない…クリトリスは大きく尖っている。ぐちゃぐちゃと下品な音を立てる必要はない…だってサキはこんなに興奮してくれている…
見つめ合う二人…なんの音もしない…張り詰めた空気の中、ソコだけがゆっくりと動いている…ぬら…ぬら…硬くて滑らかなクリトリス…指の腹でじっくりと舐める…
サキもオレの先端を指でいじり始めた…
[…気持ち…いいね]
[…うん…]
二人は焦れったく性器をいじり合っている。いやらしい行為を確かめ合うように。
[舐めていいか？]
サキは首を横に振る。[…舐めたい…]
オレはサキの足の方に頭を向けた。そして太股を左右に開いた。
妹のこんな恥ずかしい格好にたまらなく興奮する。そこに…顔をうずめるなんて…とても有り得ないことだ…。[…やめて…]
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