(…まだ…飲んでるのかなぁ…)…お父ちゃんがお腹にタオルケットをかけてくれたんだ…あれ…
側でお父ちゃんの吐息が聞こえる…
何してるんだろ…う…？…
お父ちゃんは浴衣の裾から…私の脚を見てる…え…うそ…私の太股がはだけて…やだ、恥ずかしい…
お父ちゃんが何をしてるのか、なんとなく理解できた。やっぱり…男なんだ…でも、今起きたら…気まずいよ…それ以上覗かないで…
私はほとんど大の字で寝てる。お父ちゃんは私が寝てるのを何度も確認して、胸も覗き始めた。……！…トランクスが…尖ってる…
…私の太股に伸ばした手が震えてる…(触らないで)…引っ込めた。お父ちゃん、なんかぎらぎらした目…何度も手を伸ばしては引っ込めてる。お父ちゃんの眉がハの字になって、！自分で尖ってる所に手を…ああ…だめだよこんなの…
次の瞬間お父ちゃんはトイレに向かった…
私…心臓が飛び出しそうにドキドキしてる……帰ってきたお父ちゃん
「マホ…起きて…」
私は寝てたフリするしかない。
「もう部屋で寝なさい。風邪引くよ」
トランクスが普通に戻ってた…
私は素直に言う事を聞いて部屋に戻った…
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