ぼーっとしていると來紅が不敵な笑みを浮かべて私をジッと見つめて来た。
來紅『流華…って家庭教師に来てから一回も授業してないよね?』
確かに…今日が初授業の日だから…。
私『うん…そういえば確かにね』
それがどうかしたのだろうか…?
來紅『じゃあ…今から授業しよ?保健体育の♪』
え?授業?保健体育って…まさか…?なんて考えてる間に來紅が動き出した。
來紅『先生♪ここは何て言うところ?』
目を輝かせながら私の乳首をクニクニと触ってくる。
私『アン…そ、そこは…ンッ』
さすがに口に出して言うのは恥ずかしくてなかなか口が開かない。
來紅『ねぇ〜ねぇ〜』
可愛い中に小悪魔な所が見え隠れしている。
私『ち、乳首だよぉ〜』
きっと顔は真っ赤だろう…半ば泣きながら呟く。
來紅『もう〜ホント可愛すぎ!!』
ギューっと抱き締めて来る力が男の人なんだと改めて感じ取られる。
來紅はソッと顔をあげると熱烈なキスを降らせた。
-チュ・・ンチュ・ピチュ-
二人の吐息と唇が重なり合う音がなければ部屋は無音に等しかった。
私は急に下腹部に違和感を感じて下を見ると來紅が私のスカートに手を入れてショーツの上から割れ目をなぞってきていた。
私『ァン…ダメッ…ァアッ』
さっきイッた余韻が残ってるいるせいもあって敏感になっていた。
來紅『あらぁ〜?パンツ濡れてるよ?大丈夫?』
心配そうな顔をしながらも、目は確実に笑っている。