俺はブラウスのボタンに手を掛けた。
桃子さんは「いや〜ん」などと言って焦らす。
ブラは外さず、脇から手を入れて、その柔らかな山を揉んでみた。
「ん、ん…」椅子の上で身をくねらす桃子さん。
「やり難い体勢だと思わない?」
「はい…でも、どこで…」
「ソファとか考えない?」
「あ、確かに…」
俺は桃子さんの硬くなった乳首をそっと触ってから手を放した。
ソファの上で、桃子さんのブラを上へ持ち上げた。
透き通る白い肌。血管が薄く見える。
形のいいオッパイ。そっと触ると、
「吸っていいのよ。チューって吸ってみて…」と桃子さん。
俺は恐る恐る、桃子さんの乳房を口に含んでみた。
チューと言われた通りに吸ってみる。
「あっ、あ、あ〜ん…」俺の頭を押さえつける桃子さん。
素晴らしい…柔らかくて、甘くて、どこまでも突き進みたくなる。
乳首を舌で転がすと「うっ、ん〜…」と彼女は気持ちよさそうな声を
漏らしてくれた。
桃子さんは唇を突き出して「もう一度キスしましょ」と言った。
俺は言いなりに桃子さんの唇に俺の唇を重ねた。
俺の唇を舌でこじ開け、桃子さんの舌は俺の口の中を攻めまくる。
歯をそう舐めし、舌を絡めて強く吸い、喉の奥にまで突っ込んでくる。
「あ、ああ…」俺の下半身は耐えられなくなり、自然と手は、
桃子さんのスカートの中へ滑り込んでいく。
その手を制す、桃子さん。
「だ〜め。悪い子」桃子さんは俺の手を軽く打つ。
ブラをもとの位置に戻し、ブラウスのボタンを留めてしまう桃子さん。
えっ、こんな中途半端で俺を放り出すのかよ…
桃子さんは、立ち上がると、髪を手で直したりしている。
「あの…」「今日はもう帰った方がいいわ」
「では、…又ってあるんでしょうか?」
桃子さんは何も答えない代わりに、
俺の肉棒をぎゅっと掴み、唇にソフトなキスをしてくれた。