「そんなことないよ。僕、ずっと姉さんのこと憧れてたから・・・姉さんとセックスしてみたい。姉さんに初めての人になって貰いたい」 僕は一気にまくし立てて、姉の様子を窺います。姉は円満の笑みを浮かべて、そっと僕の頭を撫でてくれました。 「そっか。じゃあ、お姉ちゃんが色々教えて上げるね」 昔のように自分の事を「お姉ちゃん」と呼びながら僕と話してくれる姉に懐かしさと嬉しさを覚えました。 僕と姉は車を降りて部屋へと向かいました。
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