射精が終わるとようやく落ち着けて、僕は何度も深呼吸をしてから閉じてしまった目を開けました。
そんな僕の目に入ってきたのは優しい笑みを浮かべた姉の顔でした。
「気持ちよかったみたいね。凄いいっぱい出てたよ」
姉の言葉に僕は自分でも分かるくらい顔を赤くしてしまったと思います。そのままの体勢で姉手を伸ばし枕元に置いてあったティッシュを取りました。
そしてゆっくりと腰を浮かせて僕のペニスを抜きます。抜き取り様に手にしたティッシュでアソコを押さえて、そのまま足を広げる様にしてベッドに座りました。
「ほら、ゆう見て見て」
姉に声をかけられ、僕は体を起こして姉を見ました。姉はティッシュを離しそのままベッドに敷きます。
姉のアソコがピクピクと震えたかと思うと白い粘液がドロドロと溢れ出てきたのです。
「今ゆうが出したばかりの精液よ」
僕が出した精液・・・
そう聞かされ、僕は溢れ出てくる精液を見つめてしまいした。同時に姉の中に射精した、と言う実感が沸々と湧きあがり、姉とセックスをしたと言う事実を遅ればせながら認識したのです。
姉は出てきた精液をティッシュで何度か拭き取ると「洗ってくるね」と言ってタオルを手に取り、バスルームへと消えていきました。
僕は精液まみれの自分のペニスをティッシュで拭いて夢見心地で暫くぼーっとしてました。すると姉がバスルームから顔を出し、「ゆう、一緒にお風呂に入ろう」と声をかけてきました。僕は姉の呼びかけに応えてバスルームに行きました。
バスルームでは姉がすでにお風呂につかっていました。