「ゆうも体洗って入っておいで」
「うん」
僕は姉に返事を返してから体、特にペニスを洗うと姉と向き合うようにお風呂へ入りました。
お湯につかって一息付いたところで姉はにこにこと笑いながら言いました。
「ゆう、童貞卒業おめでとう。これでゆうも一人前ね」
相も変わらずストレートな表現に僕は恥ずかしさと照れくささを覚えましたが、それは姉が誘ってくれたから出来たことです。だから僕は感謝の意を込めて姉に「ありがとう。お姉ちゃんのおかげだよ」と言いました。
「で、どうだった? お姉ちゃんの中に入れた感想は?」
「あ・・・えっと、凄く気持ちよかったよ・・・」
僕はそう答えますが、姉はちょっと不服そうな顔をします。
「もっと詳しく。ちゃんと答えなさい」
「あ、う、うん」
姉に言われ姉のアソコの感触を思い出します。
「えっと、熱くてヌルヌルしたのがいっぱい吸い付いて、締め付けて来て・・・本当に気持ちよかったよ」
思ったままの事を伝えると姉は嬉しそうに笑います。
「射精も気持ちよかった?」
「うん・・・いつもよりもずっと気持ちよかったよ」
ちょっと恥ずかしげに僕がそう言うと姉は満足したのかうんうんと頷いてました。
そんな話をしていたせいか、僕のペニスはまた大きくなってしまいました。あんなに射精したのに、自分で驚くくらいペニスは勃起してしまってました。
姉も僕がまた勃起していることに気付いたらしく、ふふっと笑いました。
「ゆう、またおちんちん大きくしてるんだ」
「え、えっと・・・」
僕は節操ない自分が恥ずかしく言葉を濁してしまいます。でも姉はそんな僕に怒るわけでもなく、むしろ感心するような様子でした。