私が寝息を立てると、ついてるテレビの音量を絞る…
そして、さらに寝息を深めると、やっとテレビの電源をオフ。
これは、いつものこと…私はお父ちゃんの行動パターンに合わせてお芝居する…
そろそろ私の名前を呼ぶはず…
「マホ…寝たのか?」
今日はコップ三杯飲んだ…へっちゃらだけど、顔がちょっと熱い…
お父ちゃんは音もなく近寄って来る…私の顔をいとしそうに眺める…(…マホ……わいい娘…)かろうじて聞こえる、切ない声…母さんじゃない…私の名前……それだけで、私はキュンとしてくる…
お父ちゃんは私のほつれ毛をきれいに整えて、優しく、ほっぺにチュウしてくれた。
それから…初めて…唇にキスしてくれた。ファーストキスには程遠い…ただ唇がくっついただけなのに…私はぽ〜っとなった…
その後、私の手にキスしてる…すごく愛されてる気がして…ドキドキが止まらない…。今夜のお父ちゃん…やばいよ…
(ぁぁ…マホ…)
そんなうわずった声でキスしないで…私…私…キュンとなってきた…
…私の胸を優しく包んだ…今日はダメ…何か変…
お父ちゃんのベロが…いつもみたいに、乳首に!!!やめて…声出ちゃう!