「お風呂先に済ませて、上がった人から夕飯の準備手伝ってね!」 とみんなに声をかけ、私も急いでお風呂に向かった。
一人でスタスタ歩いてると後ろから声がした。
「先輩、待ってください!お風呂一緒にいいですか??」
ビクッとして振り向いた。この声は・・・凛花だった。断る理由もなく、一緒に入ることにした。
大浴場と露天風呂がある。どうやら私達は一番乗りみたいだ。
私は隠しながら服を脱ぎ始めた。凛花はなんのためらいもなく、すっぱだかになってる。 あたりまえか。恥ずかしがる必要ないもんな・・・・
目のやりどころに困る。