「先輩、どうしたんですか?」
もう我慢できない。
なにも考えられなくなってる。
私はそっと凛花に近付き、抱きしめてキスをした。
「ンッッッ、せ、先輩・・・」
凛花はびっくりしてるみたいだか、抵抗はしてこない。
私は舌を絡ませた。
クチュ・・・クチュ・・・「ヒクッ、ヒクッ」
凛花を泣かせてしまった。「ゴメン!凛花、なかせるつもりじゃなかったんだ。!ただ凛花の事が好きで好きで仕方なくって、我慢できなくて・・・」
「違うんです、先輩。私こそ先輩の事、好きでたまらなかったんです。ヒクッ。だから嬉しくて・・・」 信じられなかった。凛花が私のことを・・・・?
ギュッと凛花は私にしがみついて、キスをねだってくる。
私は凛花の唇を激しく吸ったり舐め回した。
「凛花、すごく好きだよ。凛花・・・」