舐める音がまたいやらしくて、舌触りも感じてしまう。
葵は、コーチの顔におっぱいを押し付けるようにしながらあえいでいた。
その間にも、最奥まで突き上げられている。
葵『あっ…あぁっ…すご…ぉい……っはぁ…』
コーチ『っく……はぁ…』
また体位をかえ、片足を持ち上げ、自分の肩にかけるくらい開いた状況で、深く深く挿入した。
葵『はっ…あ…ぁ…深…っ…!やぁっダメぇ!!』
コーチは挿入しながらも、クリを摘んだりひっかいたりしてきた。
コーチ『おぉっ…し…まる……っ…気持ちいいのか?』
葵『んっ…あぁん……気持ちぃよぉ……』
だんだんスピードも増していく。
コーチ『はぁ…はぁっ…そろそろ…いくぞ…』
葵『あっあっあぁっ…やぁっ…私……私もまた…ぃっちゃ…んんっ!!!』
ふたりは同時にイってしまった。
葵は、今日一日で、何回もエッチをしたため、疲れてグッタリしていた。
すると、コーチが、帰り道を車で送ってくれた。
別れ際、お礼を言って家に入ろうとした葵に、コーチは、こう言った。
コーチ『一日置きに放課後は特訓だ。お前はもう辞めさせないからな。』
ニヤッと笑い、去っていった。
葵は、コーチの言った言葉が離れなかった。
あれから数ヵ月が経った。
葵は今日も友達の遊びの誘いを断って部活に行く。
葵『だってプール楽しいんだもん☆』
小悪魔のように微笑んだ葵。
それを聞いて、ニヤッと笑い合うのは、秘密を知っている男たち。
部活のない日はクラスの男子と、部活の日はコーチや顧問と…。
毎日気持ちいい学生生活を送っている…。
おわり☆
みなさん、長い間読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m
更新も遅かったのに読んで頂けて嬉しかったです(*^o^*)
作者=リンゴ