僕は小さく声を出しながら自分も腰を動かし始めました。とはいうものの、自分で腰を動かすのが初めてな僕は、どう動いていけばいいのか分からずただがむしゃらに腰を振るだけです。
でも、姉はそれでも感じてくれて居るみたいで「あっ、あっ、ゆうっ、もっと、もっとっ」と大きな声で喘いでいました。
それだけではなく、自分の足を僕の足に絡め、両腕は僕の太股に絡ませて自分に引きつけるようにしてきたのです。
そんな姉の積極的な態度と、自分で動くセックスで姉が身悶える姿にはこの上ない興奮を覚えました。
さすがに2度射精しているからか結構激しく動いても射精感がまだ来る様子はなかったので、意識を集中して姉のアソコの中の感触をじっくりと感じ取る余裕がありました。
暫く動いてると姉が大きな声を上げてきました。
「あぁっ、イク、イクっ・・・イッちゃう、イッちゃうっ」
姉が限界が近い事を知り、僕は姉をイカせようとさっきよりも激しく腰を振りました。
「あぁぁっ、ゆうのおちんちんでイッちゃうぅっ! あぁぁぁぁっ!!」
姉は一際高い声を上げると身を捩らせてビクビクと体を震わせました。そして次の瞬間にはアソコの中がきゅうっと締まってきたのです。
その突然のきつい締め付けに僕も声を上げてしまいました。射精感も一気にこみ上げてしまって、我慢しなきゃと思った時にはもう手遅れでした。