二人で休憩室の方に入り、ソファーに腰かけた。
((何か話さないと気まずいぞ・・・何を話せばいいんだ。))
そんなことを考えてたら良太の方から話してきた。
「こ、この前の話のつづきってゆうか・・・敦司さんは彼女いないんですか?」
「オレ?今は居ないよ。あんまり欲しくないかな〜(笑)」
「そうなんですか。敦司さん背も高くてガッチリしてるし、顔もカッコいいし。彼女いない方が不思議なくらいですけど」
「そんなに誉めても何もでないよ(笑)」
「敦司さん、あの・・・その・・・えっと・・・」
「なに?はっきりいわなきゃ分かんないよ」
「せ、セックスもずっとしてないんですか?」
ドキッ
一体、良太は何を言いたいんだ?
一応オレは答えた。
「半年位ご無沙汰だな〜(苦笑い)」
「そうなんですか」良太はそう言うとオレに抱きついてきた
「敦司さん、僕を抱いてください!!」