伶奈のイトコ相田美希とデートした後、そのままエッチにもつれ込む形になった僕、鵜飼郁美。
ちょっと恥ずかしそうにほほ笑みながら僕を仰向けにした美希は、プリンとした形のいいオシリをこちらに向けて、上になった。
シックスナインはレイナとも経験がある。
「ウッ、…」
「うふふっ、優しい顔してるクセに、凄いモノもってるのね。
こんなのがアソコに入ったら…慣れない子は、……大変よね?ふふ」
美希はいきなりペニスを握り、先端に軽く口づけをすると、からかう様に囁いてきた。
普段は低めのトーンが上品な印象を与える美希の声も、こういったシチュエーションで耳にすると、たとえ様もなくエッチに響く。
僕は目の前数センチに迫った女性の神秘の部分に、ちょっと見とれていた。
「う〜ん、綺麗です……
薔薇の花みたい」
「‥んもう、……マジマジと見ないで!……は、恥ずかしいじゃないの…」
本気で恥ずかしそうに言う美希だった。
(今更恥ずかしいも何もないのに、…ビミョーな女心ってヤツ?)
そんなしょーもない事を考えながら、トロトロに潤みだした魅惑の部分に、お返しのキス。
「あ、…もう、ビチョビチョになってる?……」
一瞬ピクンと反応した美希が、体を妖しくくねらせる。
陰になって見えないが、彼女は右手でペニスの根元をしっかり握り、左手の指でタマタマを転がす様にもてあそんでいるみたいだ。
「あらあら、…ピクピクしてるわよ?うふっ」
言葉でなぶってくる美希。
その後、サオの部分をナメクジが這う様に舌先でツツ―…ッとなぞり始める。
「アッ…アアッ、…き、気持ちいいです…」
背筋がゾクゾクする程の快感に、僕はつい声を上げてしまった。
「ふふっ、女の子みたいに泣かせてあげるわよ?」
「アアッ…ハァハァ…そ、そんな……」
…言葉は悪いけど、オヤジに弄ばれる(もてあそばれる)哀れな乙女の気持ちが、何となくわかる気がした。