彼の唇が私の唇を奪う…互いに舌を絡めて吸い合う。彼は私にディープキスをしながら、薄手のバスローブを脱がしていく。
一旦、ディープキスを止めて彼はバスローブを脱いだ。
「時間あるから、一杯しようね」
彼は私の乳房を優しく包みながら揉み始め、吸い付き乳房を愛撫していく。
「本当に綺麗な肌だね」
彼は行き成り秘所に顔を埋めてクンニを始めた。69の形でクンニをしている…彼は舌先で執拗に蕾を攻め立てる。
「あ…アぁ…んッんッ…えっちな舌ぁ」
私の目の前に立派になった彼自身がある…愛してあげたい…でも、彼はフェラをされるのが好きじゃない。理由は判らないけど…だから、キスしたり触ったりした。
彼はクンニをした後内腿に優しくキスしてから、指で秘所を弄び始めた。彼が秘所を指の腹で愛撫する度に、秘所から淫らな音がしている。
クチュ…ピチャピチャ…チュッチュッ
「アァ!!」
彼の指が中に入って来る…私の蜜壷は彼の指を二本飲み込んだまま、淫靡な音を立てて愛液の蜜を溢れさす。彼に指で中を掻き回されて、身体が熱くなり甘美な悦楽が駆け抜ける。
「あ…アッアッアッ…ンっンっンっ…アァだめぇ…いれてぇ」
少し擦れた甘い声で喘ぎながら悶絶している姿を見て、彼は黙って指を抜き、私の脚を開いて愛液の蜜が枯れる事なく溢れている蜜壷に肉棒を入れてきた。
「淫乱」
彼は耳元で囁いて肉棒で突き上げてきた。彼に肉棒で串刺しされる度に、私の身体は反応して開拓されていく…こんな濃厚なセックスは初めてだった。彼以外の人では絶対味わえなかった濃厚なセックス。女として、本当の意味で喜びを知った。