僕が押し入れの窓から覗いたとき、なぜかベスの足には靴下が履かせてある。そして、ママの裸の背中にベスがのッそりとのぼろうとしていた。なにをするんだろう? と成り行きを見守っていれば、ベスの後ろ足の間から真っ赤な陰茎が逞しくそそりたっている。ベスの股間とママの真っ白なお尻、それがちょうどいい具合いに向き合い、ベスの陰茎がどこに収まるかはボクにもはっきり分かった。僕は思わずポケットから携帯を取り出すと証拠の写真を取り始めた。ママ、あとからしらんぷりしても無駄だからね。
ベスが体と腰を前進させ、それに堪えるようにママがお尻を後ろに突きだす。ふたりとも成れた感じで合体していく。ここからじゃ見えないけど、ママのオマ○コにベスの陰茎が入っていく。何だか羨ましかった。
ママが何か声をあげている。嬉しいのか、気持いいのか、うっとりした顔でベスとの合体を楽しんでいるんだ。そして、ベスも舌を垂らし息も荒く夢中になって体を動かしはじめたんだ。さすが獣だ。凄い動きをする。ベスをドッグスポーツさせようとフリスビーとかで遊ばせたがその時の力強さとしなやかさはいまでも覚えてる。野生の獣そのままだ。いま、ママの白い肉体に襲いかかってるベスは獣そのものだ。腰から下を激しく動かしママの肉体に陰茎を打ち込んでいく。何度も何度も。ベスが動くたびにママも体を震わせてお尻を揺らしてベスを受け入れていた。まま、ベスってそんなにいいの?
ママが喉の奥から甘いとろけるような悶える声をあげていた。ベスの名前をなんども呼びながら、今の気持よさを口にしていた。ママはもうベスとおんなじ犬になったみたいに舌をたらして湿った息を漏らしながら、ベスにされるがままになっている。
今、ママは雌犬になりきっている。あれはママじゃない。ママの形をした雌犬なんだ。浅ましいママの偽物め。そう思ったら僕のオチ○チンも固く立ってきた。あぁ、我慢できない……、そう思った時だ。ベスが変な動きをしたんだ。
ママの背中からおりて、片足を持ち上げてママの上を跨いだ。すると、ベスとママはお尻をくっつけあう格好になった。終わったのかな? とも思ったけどママのオマ○コとベスの陰茎はまだ繋がったままだ。そう言えば聞いた事がある。犬って交尾すると繋がったままになるって。じゃあ今ママはベスとつながったままなんだ! 僕はいい事を思い付いた(続)