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イクミの平穏な日々 ?

Ikumi&Rei  2006-08-04投稿
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年上のキレイなお姉さん(相田美希)に責められっ放しだった僕、鵜飼郁美。

さすがに『このままじゃ、男としてマズイんではなかろうか?』と思った僕は、反撃を試みた。


トロトロのしずくが溢れ続け、熱い泉と化していた部分にスルッと二本の指を挿入した後、僕は入り口をなぞる様にゆっくりとかき回す。


たまに軽く出し入れしてあげたりも。


“クチュッ…クチュッ、…チュプッ…”

湿った音のBGMと重なる様に美希のくぐもった呻きが漏れ、アソコがキュ―ッと指を締めつけてくる。


「あ……クリも、お願い…」


ため息に似たか細い声のリクエストに応え、僕はヌルヌルになった指の腹でクリトリスをそーっと撫でるように触ってあげた。


「あ、…それ、凄くいい」


滑らかな曲線を描くヒップが、まるでイヤイヤをするかの様にユラユラ左右に揺れる。


白く透き通る肌の中央に、ポツリと蕾の様に見えていたオシリの穴が、僕の刺激にあわせてキュッ、キュッ、と収縮していた。

とってもヒワイな光景なんだろうけど、色素が薄いせいか、妙に可愛らしく思えてしまう。


互いの体が興奮の為うっすらと汗ばんできた頃、美希は正面に向き直って僕を潤んだ瞳でジッと見つめた。


自ら仰向けになり、

「来て…………」

と僕を迎え入れていく。



「ウウッ、…美希さんのって、凄く狭い…」

「…君のが大きいのよ…

あ――…イクミ君が、…中で一杯になってるゥ……」


いきり立つ物を根元まで迎え入れた女性器は、決して離さないとばかりにギューッ と強烈に締めつけてきた。

美希本人も、腕と脚の両方でしっかりとしがみついてくる。


動けないだろ…、と思った途端、結合部を強烈に締めつけたまま、美希の腰が小刻みに律動を始めた。


「アウッ!…クッ」


爆発的に襲った快感を、僕は必死にこらえる。


 ここで発射してしまうとマトモに中出しだからだ。




僕は、この蜜のように甘い〈拷問〉に耐えるしかなかった。






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