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サキ 7

アベ  2006-08-05投稿
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「やめろよっ」
サキは素早い動きで俺を払い除けると、浴槽の淵に置いてあったバスタオルを取り、背中からかぶる。両手を交差させるようにタオルを持ち、乳房も下半身も隠した。
「何すんだよっ?!」
大きく肩で息をして、唇を噛み締め、俺を正面から睨み付けた。水滴に混じって、涙が浮かんでいる。
俺は一瞬ひるんだ。
シャワーの飛沫は激しく二人を濡らし、俺たちは無言で見つめ合った。
サキが体にまとったバスタオルがシャワーに濡れ、サキの体にまとわりつく。はりついたタオルは、サキのボディラインを型どり、乳房や腰の形をいやらしくなぞる。
サキの髪から滴る水、睫毛を縁取り、やがて唇をつたって床に落ちる。
頭がおかしくなりそうなくらい、エロく、美しいサキがいた。
俺はサキの肩をつかみ、強引に引き寄せ唇を奪った。「ムッ。。。フゥ」
サキの下唇を噛み、舌でなぞり、上から横から吸い付くように、サキの唇をむさぼった。舌をサキの口に押し入れ、サキの舌にからめ、突き、執拗にサキの口を舐め回す。
サキは顔を背けようとするが、俺はキスを止めない。サキの手が俺の胸板を押そうとするが、全く力が入っていない。

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