仕方なしに足広げて姉に見えるようにしてから僕は自分のペニスを握り、擦り始めました。
さすがに姉の顔を見てなど出来ず、視線を逸らしてましたが姉は「お姉ちゃんを見てしなきゃダメよ」と言ってきて・・・僕はもう顔から火が出るほど恥ずかしい思いで姉を見ながらペニスを擦りました。
恥ずかしいので早く終わらせてしまおうと、自分が気持ちいいと思う握り加減で動かす手をちょっと速めに擦りますが、興奮の他に羞恥心が混じっているからか、硬く勃起して、さっきまですぐにでも射精してしまいそうだったのに、なかなか射精まで至りません。
「ふふっ、ゆうがオナニーしている姿って可愛いね」
僕の心境も知らずに姉はそんな事を言ってきます。そして「ねぇ、いつもどんなこと考えながらオナニーするの?」と聞いてきました。
僕は擦る手を止めずに「女の人の裸やセックスとかしてるところを想像して・・・」と正直に答えます。
擦ることを続けていたからか、徐々に高ぶってきました。僕は次第に姉に見られていることはあまり恥ずかしいとは思わなくなり、射精したいという思いが強くなってきました。
姉は次いで「どんな人を想像するの?やっぱりAV女優とか?」と聞いてきます。
擦りながら答えていたので「うん・・・後はお姉ちゃんとか」と無意識のうちにそんなことを口にしてしまいました。
すぐに気が付き、姉の様子を窺います。姉は予想に反して気を悪くした様子もなく、嬉しそうに笑いながら「そっか。ちょっと嬉しいかな?」なんて言ってきたのです。
その言葉に僕はドキリとしましたし、何か妙に興奮を覚えました。その興奮は射精への促進となったらしく、くすぶっていた射精感がこみ上げてきました。
姉は僕の現状に気付いたらしく、「ゆう、出ちゃいそうなの?」と聞いてきます。
僕は頷いて「もう出ちゃいそう」と答えると姉は「ゆう、こっちにおいで・・・」と僕を招きます。
僕はその言葉に従い、擦る手を一端止めるて立ち上がると姉の側に行きます。