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禁断の果実ー情事ーその?

満真  2006-08-06投稿
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ホテルを出た。ホテルで過ごした時間は6時間近かった。近くに大学がある飲食店で食事をする…車で待ち合わせの場所まで送って貰った。もう、雪は降っていなかったけど寒かった。

その日の夜、チャットで色々と私は彼と話す。ホテルで私が彼に寝顔を見られたのが恥ずかしかった。仕事が忙しくなって来た事で、時間の調節が出来ないのも言ってくれた。私は誕生日を迎えて、彼は私にプレゼントをしてくれた。彼がプレゼントしてくれたのは、私が欲しがっていたパソコンのマウスだった。凄く、嬉しかった。

数日後、彼とランチを食べに行く約束をする。チャットで彼は私に注文をしてきた。注文よりも要望…強制の約束の様な感じになってしまった。
「るなさん、今度ノーパンで来てね♪」
「えー、やだぁ」
「いいやん、元彼にノーパンで歩かされたんでしょ?それ、いいなー♪今度、ノーパン決定」
「お昼でしょ?誰かに見られちゃう…」
「大丈夫だって、直ぐ車に乗れば♪」
「そうだけどぉ…」
「決定♪ノーパンで来て、帰りはパンツ穿いてイイよ〜」
彼は言い出したら聞かない…仕方ない、彼の要望に応えるしかないかも…それに、車内でノーパンかチェックするって言っていたし…馬鹿正直な私は彼と会う日に、ノーパンで車を運転して待ち合わせ場所に行く。車内チェックがあるから、その日はミニスカートを穿いて行った。
待ち合わせの場所に着いた時、待ち合わせの時間よりも30分早かった。そこにある販売機でお茶を買う…近くに移動売店の車があった。そのお店でスナックを持ち帰る…私は愛車に戻って車内でスナックを頬張る。
約束の時間の5分前、彼は車で約束の場所に乗り付けてきた。彼の車に乗る時に気を付けて乗る…彼は車を走らせて、近くにあるホテルに直行した。

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