ドサッ
水をたっぷり含んだバスタオルが勢いよく床に落ちる。
サキはとっさに、両手で胸と下腹部を隠す。
横からシャワーの水飛沫がかかっている。
後ろから揉んだときにも思ったが、サキは細い体に似合わず豊満な胸をしている。制服を着ているときには全く気付かなかった。
サキは見られていることに動揺し、体をひねる。
体のくびれが余計に強調され、艶めかしい。
「キレイだよ。サキ」
「なっ。。。!そ ゆこと 言うな。。。ょ」
「すげぇ いい」
「!!」
サキはうろたえる。俺のアソコは、すごい勢いでノックしていたが、俺自身は少し余裕があった。
サキは処女だ。
体中のあらゆるところにたくさん口づけをし、体を抱き締め、愛してやりたい。
俺はサキの腰に腕を回し、首筋に舌を這わす。キスをし、そのあとを舌でなぞり、またキスをする。
「あっ ンッ イヤッン くす ぐったぃ ア」
俺を阻止しようと、サキの手が俺の肩を押さえる。サキの体があらわになる。下着をつけているように整った豊満な胸。ツンッととがったピンク色の乳首、小さな乳輪、へそ、少し薄めの隠毛、キュッと締まったウェスト、長く形よく伸びた足、白くなめらかな肌。細いのに骨張っていない。