ﾁｭｯ ｸﾁｭｯ ﾁｭｯﾁｭｯ
俺は、わざと音が出るようにサキの体を舐めずり回す。首筋から鎖骨へうつり、そのまま乳房の方へ。。。
「あぁんﾊｧﾝｯ ﾊｧ ﾊｧ んっ」
ｸﾁｭｯ ｸﾁｭｯ ﾁｭｯ
「あぁん」
サキの荒い息遣いに誘われるように俺の唇の動きも早くなっていく。
「ｲﾔｯ あんっ ﾀﾞﾒｯ」
俺の唇が右乳首に到達すると、サキの手がまた胸を覆い隠そうとした。俺はその両手をつかみあげ、壁に押さえ付ける。サキの腕はバンザイをしたような形になる。乳房がぶるんっと揺れた。
「やめ ろっ んっ ｳｯｳﾝﾊｧﾝ あぁん」
サキの声が高くなる。もはや、シャワーの音じゃかき消せない。
俺のテンションも上がり、サキの乳首をﾂﾝｯと舌先で押したり、甘噛みしたり、舌で乳輪をなめまわす。乳房の形に沿うように、唇を押しあてていく。
ｸﾁｭｯ ﾋﾟﾁｬｯ ﾁｭｯﾁｭｯ
「あぁん あぁん ﾊｧﾝｯ」サキは感じやすい。顔を歪めて横にそむける度に、乳房がぷるんっと揺れ、腰と太ももがﾌﾞﾙｯ ﾌﾞﾙｯ と震える。
「ﾊｧﾊｧ 手 痛っ ぃよ ｱﾝｯ」
「じゃ、俺のﾄﾗﾝｸｽ脱がして」
サキが下唇を噛んで俺を見る。その下をﾍﾟﾛﾝｯと舐めてやる。
「ｳﾝｯ」
サキはたどたどしく俺のﾄﾗﾝｸｽを下げる。
[13355] 
[0] 
[0]
