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兄貴の女(俺の義姉)〜3〜

満真  2006-08-07投稿
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 郊外のショッピングモールに着いた。駐車場に車を停めて、ショッピングモール内のテナントで入っているファミレスで飯を食った。買い物をした後に飯を食うのは良くないと思って、最初に飯を食う事にした。
 飯を食い終わり、会計を済ます時に彼女に先払いされてしまった…何か、俺カッコ悪い。店内で食品を買う…野菜、肉、魚、果物など色々買った。傍か見れば恋人同士か、新婚夫婦に見えると思う。レジ袋に買った野菜、肉、魚、果物など入れていく。買い物を済ませて、車が停めてある場所に行く。荷物は全部俺が持った。重い荷物を彼女に持たせたくなかった。渋滞を避けたいので来た道を慌てて帰る。
 マンションに着き荷物を車から降ろす。彼女は俺に負担を掛けない様に荷物を持ち始めた。
「重いから持たなくてもいいよ」
「重いでしょ?手伝うわ」
「大丈夫だって、これでも力はあるんだよ」
 俺は彼女の優しさが嬉しい反面、重い荷物を女の子に持たすのは好きじゃなかった。彼女に鍵を開けてもらって部屋に入る。買ってきた野菜、肉、魚、果物を冷蔵庫に入れる。時間は3時近くになっていて、少し部屋の片づけをする。ダンボールを潰して片付ける…少し部屋が埃っぽくなったので掃除をした。
「拓哉君、コーヒー飲む?」
 彼女が俺に聞いてきた。俺は彼女に即答する。キッチンで彼女はコーヒーを入れ始める。部屋中にコーヒーの匂いが立ち込める…いい匂いだ。
 猫舌の俺の為にアイスコーヒーにしてくれる。耐熱グラスに氷を入れて濃い目のコーヒーをグラスに注ぐ…氷が解けて熱いコーヒーが冷めて行く。フレッシュとガムシロップを用意してくれた。
 俺がキッチンに来るとコーヒーが用意出来ていた。彼女は俺の向かいの椅子に腰掛けている。彼女も俺と同じアイスコーヒーだった。
「姉貴、泊まるの?」
「ううん、帰るわ」
「じゃあ、送って行くよ」
「ありがとう、誠志郎さんが送ってくれるから大丈夫よ」
 また兄貴…面白くない。彼女が泊まってくれると嬉しい反面、彼女は兄貴の部屋で泊まって行く。俺が居ない時には兄貴と彼女はエッチしてんだろうと思う。俺だって『純子』とエッチしたいよ…兄貴ばかりオイシイ思いしてるのは不公平だとマジ思った。

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