『柔らかい…ボク…もう…』
『…うん?…』
『ボク…がまんできない…母さんを思いながら…しても…いい?』『え…でも、そこじゃだめでしょう?…』
『部屋に戻ります…』『ちょっと刺激が強過ぎる…困っちゃうな…』
私はキッチンで…なぜかこっそり胸を触った…二階の裕紀はまさか下りてこないだろうけど…
ヒロ君は母親との事を想像しながら、よからぬことをしてるのだろうか…私ははらはらしながら…少しペースに乗せられた…
『母さん…』
『…え?…どんな状態なの?』
『部屋のベッドです…ごめんなさい…ボク…』
ホントに可愛い男の子…メールだから、調子に乗っても構わない気がしてきた…
『なあに?』
『自分で…触ってます…美咲さんが…挑発するからです…』
『…母さんでしょ?…ヒロ君の好きなようにしてごらん…』
『母さんに…入れたいんだ!』
…私…携帯を握り締めて、ジーンズの上から指先を股間に押しつけた…
『ホント悪い子…』
ハートをちりばめた。メールエッチ…私にとっては初めてなので、刺激的だった…
ただ、焦れったくて…
『美咲さん…こんなメールに付き合ってくれて…ありがとう。』
『ううん…刺激的だったよ』