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女の子の一人暮らし?

まこ  2006-08-08投稿
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電気に照らされた私の可愛い胸は、誰に見られているか分からない闇に向けられている。私は躯がいやらしくうずくのを感じた。いやらしい私と、いやらしい私のDカップがうずうずする。
私は右腕で両胸をぐいっと持ち上げた。右手が左の胸を支える感じだ。どうぞ見て下さい、と言わんばかりに。
私はがまんできなくなって、空いている左手の親指と中指で、両胸の乳頭を思い切りぐにぐにした。下から乳頭を押し上げて見せて、そのままツンツンと突いたりした。
「ぁぁ、はぁ、どぅしょ、あたしのおっぱぃ…あたしのおっぱい、外でぜんぶ見せちゃってる…。誰かにしかられちゃったら…どぅしょぅ…。」
もし真夜中を見回りするお巡りさんが居たら、言い訳できないよ…。そんなことを考えながら、磨りガラスの上に、つまり手すりのところにおっぱいをぷるんと乗せてみた。
「あぁ、ごめんなさぃ…こんな…みんなの手すりに…ぅぅ、やらしぃ…。」
自然と敬語になってしまうのはMになっているからだろうか…。その時、止まっている車の中の一台のライトがパッと点いた。
「っ!」
戻らなきゃ。部屋に。ずっと見られて……や、声は届くわけないし、見られていたとは限らないだろう…あぁすっかり私の頭は冷め切って…とにかく部屋に。私はブラジャーで胸を押さえながら、鏡を拾って、小走りで部屋のドアを開け、すぐ閉めた。
私は玄関で胸がドキドキ言うのをしばらく感じた。…でも、気持ち良かった…。見られてたのかな…。見られてたってコトにしちゃおう…。あぁ、あたし何てやらしぃこと…。
『ピンポーン。』
ん?
何せ夜中に、玄関に居るもんだから、驚きも手伝ってチャイムが大音量で耳元で鳴り響いた。冷静な私は『ピン』くらいで全てを悟った。
最悪の場合、ヤバい人だったらどうする。部屋の場所知られたんだぞ?バカな事…。私は下着姿のまま、キッとSの精神でドアの外を覗き込み、相手の姿を確認した。知っている人だった。
「…マジで…。」
同じ大学の、男の子だ。この街には同じ大学の生徒がたくさん住んでいるから、有り得ない話ではない。そしてチャイムを鳴らすということは確実に見ていたのだろう。…どうしよう、どうしたってSとして開き直るのは無理だ。じゃなくてこの状況をどうする。下着姿で出るか。もう見られているだろうし…でも…。仕方ない、悪い人じゃないし、私は1センチ程ドアの隙間を開けた。

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