「おい、なんか…ヤバくない?」
「え…俺達居ていいの…?」
5〜6メートル先でマトモに動揺する男の子達の声と視線を感じながら、私はドキドキしていた。下着姿で、普通にベンチに座っている。
「まり子ちゃんのおっぱい、見せてあげなきゃね。」
彼にそう言われて、私はイタズラ心に火が点いた。
「やぁ…。こんなトコで、ブラジャーとるの??」
ぎゅぅっと胸を抱きかかえ、谷間をつくって彼を覗き込んだ。スムーズに行ったんじゃ、お互い燃えないでしょう…?
「ん、…うん?」
彼は私のブラジャーに触れかけた手を引っ込めた。そう、触っちゃだめよ。まだダメ。
「どうしたの?やっぱりイヤ…?イヤじゃないでしょ?」
ふふ、と笑ってしまう私を見て安心したのか、彼は私の二の腕をそっと撫でながら言った。
私の目に覗き込まれてトキメかない男の子は滅多に居ない。今や彼は私の胸より、私とキスしたいという衝動に駆られているだろう。
「ねえ、キスしていい…?」
ほら、解りやすい…いい子ね。
「だぁめ…人が居るもの。」
人前に下着姿で出といて何言ってんだって話だが、焦らした方が美味しく感じるのは自然の摂理だ。
ギャラリーの男の子達は遠くで素直に私を見ている。真剣に見ている子も居れば、わくわくした顔の子も。あぁ、早くおっぱいを出したぃ…。おっぱいの先端ががムズムズして、なんだかかゅぃょぉ…。早くくすぐって…。
「キスはだぁめ…。触れていいのは躯だけ。」
「躯…。」
「…あぁん…おねがぃ…。やっぱりあたし、オッパイ大人しくしてるの、むり…。」
私はぷるぷるっ、と思わず2個のおっぱいを横に揺らしてみせた。ギャラリーの子達から、「へへ…」「やっらし…」と照れながら喜ぶ笑い声が聞こえた。
彼は私のブラジャーをとった。丸い輪郭のおっぱいが、ぽろんとあらわになった。
この公園で、5人の男の子から、何も隠していないおっぱいを見られている。そう考えると私は興奮した。
「あぁん…ムズムズするょ…。あたしのオッパイ、すっごぃえっちになってるみたぃ…。」
下もじゅくじゅくに濡れてしまっていたが、おっぱいそのものも…いやらしくうずく感じだ。
「…そうだね…ふふっ…。これは、本当にエッチなオッパイちゃん達だね…?」
キスをおあずけされたせいか、彼はいきなり私のおっぱいの先端をチュパチュパし始めた。
「あっ、んん…っはぁん…っ!」