私は彼を抱き始める…唇で優しくキスをしながら彼の身体を愛していく。首筋から胸へ…彼の乳首が小さく起っている。口に含んで舌で舐める。彼は少し悶絶している感じがする。時々吐息に似た声を出している…彼が感じている姿と声は私に取って愛しいと思う。
｢あ…アァ…｣
彼の悶絶した声。胸からお腹へ…彼の丸めのお腹は可愛い。優しくキスをしながら彼自身を触る。彼自身を優しく握り扱いて行く…彼は声を出さない様に我慢している感じがした。
｢フェラしていい？｣
｢いいよ…｣
彼から許しを貰って彼自身を愛して行く…口に含んで優しくしゃぶり、歯が当たらない様に気を付けながら愛して行く。先端から竿に…上下に頭を動かしながら彼自身を愛して行く…音を立てながら彼自身をしゃぶり、亀甲部分とカリの部分を舌全体でゆっくり舐め回す…ソフトクリームを食べる感じで。
｢あ…気持ちイイ…｣
彼の吐息交じりの声…悶絶した声は私の身体を熱くする。
彼自身をしゃぶりながら竿を扱いて行く。竿を扱いた後には彼の陰嚢を優しく触れて弄ぶ。音を立てて彼自身をしゃぶり続ける…彼は吐息交じりの悶絶した声を時々上げる。もう、彼が欲しくて我慢できない位に私の秘所は濡れて愛液が滴り落ちそうになった。
フェラを止めると彼は上半身を起こしながら言った。
｢るなさん…フェラ上手いね…気持ちよくて、病み付きになりそう｣
｢よかった｣
｢こんなフェラだったら、毎回して欲しいよ｣
｢普通、そうでしょ？｣
｢んー、そうじゃないんだよねぇ｣
｢何で？｣
不思議に思って彼に聞いて見た。彼は過去の女性遍歴について話し始めた。
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