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禁断の果実ー情事ーその22

満真  2006-08-12投稿
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な…何これ!!私の頭の中ではパニックになっている。彼の肉棒に突かれる度に身体の方は快感が増していく。

「あ…ナマでしている感じ…」
彼が呟きながら腰の振り方を変えていく…ローションと私の愛液が混ざって更なる快感が身体を貫く。
「あ…すごいぃ…もっとぉ…おくまでいれてぇ」
彼は股間を押し付けて私の奥を肉棒で突き上げる。彼の肉棒の先端が、Gスポット付近を擦る。その度に結合部分からローションと愛液の混合の蜜が溢れる。
「気持ちいい…」
彼は私に抱き付いて腰を振り続ける。彼の腰の動きに合わせて、私は腰の位置を変えていく。
全身が蕩ける感覚に陥り、彼の腕の中で絶頂感を得てしまった。彼は私から肉棒を抜くと残りのローションを肉棒に塗り始める。私の秘所にもタップリとローションを塗り込む。冷たいローションの感触…直ぐに彼は私の中に入ってくる。
肉棒に突かれ、彼の腰の振り方で快感が増していく私の身体。肉棒を奥まで入れられて突かれると完全に秘所のヒダが開き、ローションでヌルヌルになった彼の股間が秘所の蕾を擦っていく。
肉棒で膣壁と股間で蕾を一緒に攻められて、頭の中は真っ白になってしまう…極上の快感に加えて、言い表せない位に最高の悦楽。
「イクぅ!!」
「あ!!…はぁ…はぁ…あっ…」
彼も私と同じ位に絶頂感を迎えたみたい。シーツは私の愛液とローションで大きな染みになっていて、その部分は濡れて冷たくなっていた。

「冷てぇ!!」
彼が横たわった所はローションと愛液の染みが出来ている所だった。彼は場所を移動して、うつ伏せに寝ている私の傍で胡坐を掻いていた。
斜め下45度の横顔…髪が短いのに加えて、長い睫毛に少し高めの鼻。彼の顔を見ていて心がときめいた。始めて会った時はオッサン臭いって思ったけど…彼の人柄に惹かれ始めてから、彼の外見は気にしなくなった。
私の酷い一言で彼はダイエットを始め、二重三重の顎だったけど、段々と輪郭がスッキリしてきて、彼は素敵になっている。
あの時のときめき…今も忘れる事は出来ない。

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