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兄貴の女(俺の義姉)〜10〜中編?

満真  2006-08-12投稿
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 駅に着き、急いでマンションに帰る。徒歩で15分の距離だけど遠く感じた。早く帰って彼女に会いたい。彼女の顔が見たい。

「ただいまぁ〜」
 鍵を開け玄関でスニーカーを脱ぎながら言う。彼女の姿が見えない…リビングは明かりが点いている。でも、テレビは消えている…アレ?って思いながら部屋に行き、汗臭い身体をスッキリさせたい気分が強い分、着替えとタオルを持って風呂場に行く。

 戸が閉まっている。戸を開けて脱衣所に入る…脱衣所の電気は点いていたけど、気にしないで服と下着を脱ぐ。風呂場も電気が点いているけど、一度シャワーを浴びようとした時に、彼女が掃除をしていた所にかち合った。
 そう思い、タオルでチンコを隠して浴室に入る。湯気で浴室は曇っていたけど…俺の前に、彼女が…『純子』が泡まみれで身体を洗っている最中に出くわせた。艶めかしい泡まみれの身体…俺は彼女の裸に釘付けになった。そして、俺の中にある理性と言う名前の糸が音を立てて切れた。

「拓哉君!?」
 俺の視線を感じて彼女は振り向き驚いた表情をしている。片手に泡まみれのボディスポンジを持ち、片腕で泡まみれの大きな乳房を隠している。俺は彼女を見下ろす形なので、彼女の乳首とか陰毛とか見えない。
「綺麗だ…」
 俺は彼女を後ろから抱きしめた。彼女の胸とか一切触らずに後ろから肩を抱く。洗い立ての髪が香る…香水の様な匂いがする。俺は彼女の耳朶を優しくキスをして彼女が痛がらない様に腕に力を入れて抱きしめる。
「拓哉君…お願い、やめてぇ…」
 弱々しく彼女は抱き付いている俺に向かって言う。彼女が俺の方に顔を向けた時、俺は彼女の唇を奪ってキスをした。
 彼女は俺とのキスを終わらせ様と抵抗を始める。俺は泡まみれの手で彼女の頬に触れキスを続行させる。彼女はガードしていて、俺の舌が入ってこないように唇を硬く閉じている。彼女の唇を無理やり舌でこじ開けて、彼女の口内に舌を侵入させた。彼女の舌に俺の舌を絡ませて吸い付く…音を立てながらのディープ。唇が離れた途端、唾液が糸を引く。

「初めて会った時から、純子の事が好きだった。今も気持ちは変わらないよ…兄貴の女でも」
「拓哉君…」
「愛しているよ、兄貴に負けない位に」
 もう一度彼女にキスをする…彼女は俺のキスを嫌がらずにキスをしてくれる…濃厚なディープを何度もする。地獄に落ちてもいいと俺は思った。

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