私はいつの間にか、規則正しく指を動かし始めてた…ああ…溢れて止まらない…ティッシュは……
「母さんの声…可愛い…もっと…聞きたいよ…」
「…ダメ…息子に…聞こえちゃう…」
…このいけない電話を続ける限り、裕紀はこの部屋に来ることができないはず……でも、…こんなはしたない姿を覗いて欲しい気も…
元々部屋には鍵などつけていない…それどころか、私はなぜかキチンと閉めなかった…
「はぁ、はぁ…」
「ヒロ君…」
「たぇられない…」
私は自分で脚をかかえて広げている。こんなふしだらなオナニーなんか、したことがない…携帯は耳に強く押し当てる。裕紀の可愛い声を聞き逃さないように…
カチャ………
どうしよう…裕紀が…覗きに…母さん、こんなひどいカッコしてるのよ…なのに…あんたったら……そんなにオチン○ン大きくして!こんな母さんに興奮して!…どうしよう!指が止まらない…見て欲しくて…私は変態?母親なのに!
「はっ…か…母さん…」
ばか!何でそこで…
キィ………
!!
「母さん…オ・オレ…」下半身裸の息子と、母親!
どうしたらいいの!