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電車で…?

リンゴ  2006-08-20投稿
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夕陽は、学校帰りに取りに行った。

帰りは、朝ほど混雑していないが、人の多い電車。それから、どんな時でも人の少ない電車へ乗り換え、イスに座った。

ふと、戻ってきた生徒手帳を思いだし、なんとなく中を開いた。

すると、紙切れに『明日で3ヶ月』とだけ書かれたメモが入っていた。

なんの事だかわからず、とくに気にもとめずに自分の駅のホームのゴミ箱に捨てた。

あのメモが、痴漢からのメッセージだとも知らずに…。

翌朝、いつものように電車に乗っていると、今日も痴漢が現れた。

今日は人波に押され、夕陽は一番角に追いやられていた。

誰かの手がおしりに触れる…。スカートの上から触れているが、段々上に捲られ、下着の上から触れた。驚いて身体がビクンとなる。

(やだ、いつもと違う…どうしよう…っあ…)

その手は器用に下着を食い込ませ、直接おしりの感触を楽しんでいる。

顔を真っ赤にさせ、恥ずかしくてうつむいている夕陽を見て、痴漢はもっと大胆になる。

夏服のブラウスの裾から手を入れて、ブラの上から乳首を摘んだ。

直接おしりを触られて感じてしまっていた夕陽の乳首は、既に反応していて、簡単に探し当てられたのだ。

(あぁっ

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