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電車で…?

リンゴ  2006-08-20投稿
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そこはもう、下着の上からでもわかるくらい湿っていた。

(んぅっ…やっ…あぁ…)

下着の横から直接アソコに触れる。

━━━くちゅっくちっ…━━━

耳元で初めて痴漢が喋った。

『こんなに濡れてるね…』

その声がなぜかとても感じてしまう。

(ひぁっ…あっあぁっ…だめぇ……)

夕陽の愛液でぬるぬるになった痴漢の指は、夕陽のクリを見付け、優しくそれをいじり擦った。

(ぁっやぁっ!ソコは…)

強弱をつけ、摘んだり転がしたりしてそこばかりを集中的に愛撫する。

(ひっうぅんっ…やっあぁっあっいやぁっ!!)

もうイくっ!!

そう思った所で、痴漢は指をとめてしまった。

(はぁっ…はぁ…っ…こん…な…ぁ…はぁ…っ)

夕陽が一息ついていると、イキナリあそこに冷たい何かを入れられた。

(あぁんっ!?…な、なに??)

痴漢は遠隔操作型のローターを夕陽のアソコに入れた。

そして、スイッチを入れた瞬間、またクリを擦った。

(きゃあぁっあっあぁっダメっ!んふぅっ…っく…あぁっあっ…んんっ!!!)

ビクビクッと身体が震え、夕陽は力が抜け、痴漢にもたれかかった。

『可愛かったよ…夕陽ちゃん』

あの感じてしまう低い声でそう囁かれ、顔を見ようと上を向いた。

そこには、同じ高校の制服をきた男の人がいた。

はたから見たら、もしバレても、イチャツキ合ってるカップルにしか見えないだろう。

それに、夕陽が時折漏らしたあえぎ声は、痴漢には聞こえたが、後は電車の音に消えていっていた。

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