『ダメ!見ないで。痴漢にいたずらされている私を見ないで』
彼からは、私の胸が痴漢に汚されている様子がよく見えるのだろう。私のブラはずり上がり、立ち上がった乳首も透けている。
『どこが感じるの?』
『イヤ!見ないで』
『いいんでしょ?』
『違うの!あぁんっ』
彼の眼差しは真剣になり、余裕の笑みがなくなっていた。私はその視線で裸にされ、痴態をさらしていく。痴漢は、自分のモノを突っ込もうとしたが、うまくいかず、代わりに指を挿入してきた。
『はあぁんっ』
下半身に力が入るのに、身体全体が弛む。気が遠くなりそうになる。痴漢は痛いくらいの勢いで、指を抜き差ししている。
『濡れているね』
『イヤ!だめなの!止めてはぁんっ!あん』
『声に出しちゃダメだよ』『あんっ!イヤ!あっあっあ!』
指が一段と激しくなる。私は内腿をぎゅっと閉じるが阻止できない。
『感じすぎ。もうイッちゃう?』
彼の視線が私を突き刺す。私は目を細め、口を半開きにして彼を求める。
『あっ!あっ!いやあぁぁっ!』
瞬間、股の間から汁が吹き出した。
私、イッちゃったの?
涙が出てきた。